2016年1月7日木曜日

シャツを着る

色々な事に関わって、自分の方針を少し見つめなおしたほうが良いかと考えていた。

幾つか自分に対して指摘されている弱点があり、そこは強化してパーフェクト・ソルジャーを目指してみるのが良いかと考えてみている。

自分をブランドとして考えると、「竹村也哉というブランド」は今までは「よくわからないが、どうも頭も良さそうだし技術についても詳しそうな中小企業の社長」だったと思う。

ただこれだとどうしても越えられない壁があり、「ビジネスの人ではない。職人で技術者でオタク。」と思われるデメリットが大きいと感じ始めた。

そこで少し考えた結果、自分のブランドイメージを少し変えてみることを思い立った。
オタクである事も職人であることも技術者である事も否定せず、しっかりとビジネスマナーもわきまえ、大人の話もでき、にこやかにスマートに談笑できる人物像。外国人だろうと美人だろうと誰に対しても物怖じせず、しかし無礼でも無く丁寧に応対できる人物。

少し頑張って自分を変えます。
あとシャツを着ることにしました。
Tシャツやジャージみたいなゆるい服は好きだけれども、好印象を持たれにくいこともあるので、これからはシャツを着て行きます。

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