色々思うところと出会いがあり開発体制見直しを色々検討中
(含むツール)
プロジェクト管理ツール
いわゆるIssue Tracker系.
ウチではredmineを前使ってて、redmine糞だよなと思って自社ツール(
groovy)とかもつくろうとして、backlogや色んな物も他所から勧められたりしていたのだが..
しばらくJIRA-Agileで行って見ようかな、と。
redmineは「悪くない」という気もするんだけど個人的にはかなり「最低」だと思う箇所がいくつかある。
- チケットを簡単に作れない
- 他の人の残タスクがチームメイトから把握しづらい
この2つが本当に糞だと思っている。
昔からのphpBugTrackerとか、そういう環境からずっと流れてればこうなるんだろうけど,, どうしてもこれはいまどきの「チームでやろうよ」「SCRUMとかKANBANとかうんたら!!」とかと相性が悪すぎる。
で、問題なのは、作業者側に「これなにが悪いの?」ってわからないようになってしまってることなんだと思うんだよね。
じゃぁtrelloとかどうなの?とか思っていろいろ見ていたけど,, やはりどうしても機能面で見劣りするところがある。
trelloで100人規模の開発体制とかやれそうな気がしない。
ソース管理ツール
github + Unity Asset Serverという体制で動いていた
これをbitbucketへ統一する方向にする
gitlabとかも検討余地あるんだけど、、、redmineにしてもgitlabにしても社内でメンテするメリットを見いだせなかった。
「通信早いじゃん」とか思うのみ。
これも他の人に言うと笑われたりするけど「いつか東京には地震が来る」と確信してるので、ソースのサーバーなんか自社に置いときたくなくて、AWS上にgitlab置くんだったらメンテコスト考えてgithubかbitbucketでいいじゃん、とか思っていた。
Asset ServerはUnity開発の初期からずっと使ってきたのだけど、もういい加減限界。Unityやる気あんのかと問い詰めたいレベルで問題が発生する。
ソシャゲ開発してるとどうしてもgit-flow的にbranch運用が必須になるが、AssetServerではそこも現実的には対応できないのでいつか破棄しようかと思っていた。
githubじゃなくてbitbucketになった理由だが「皆がいくらでもリポジトリ作れるから」につきる。
githubの有料プランはリポジトリ数に制限がかかっているが、これは思想的によろしくない。開発者は勝手にリポジトリを好きなだけ作れるべきだ。
社内チャットがchatworkなのが少し疑問が残るのだけど、でも代替品が今ないから、自社で作るかchatwork使うかの二択な感じがある..
- 1000人規模までスケール可能
- 異文化・異体制を許容する開発組織づくり
- なんでもやる
これに向かって進む。
色々変える。実行する。