2019年12月31日火曜日

2019年のまとめ

色々あった。
去年と今年で数年分の体験はしたと思う。

ブロックチェーン, Ethereumに触れたのが2017年の夏か秋ぐらい。
技術的な話とビジネス的な話、コミュニティ的な話、色々あるが本当に日本で結構色々真面目に考えている方だと思う。

結局この2年ぐらいブロックチェーンゲームをずっとやってきて、既存のゲームとだいぶ違うなと思った。ソーシャルゲーム黎明期や、ガラケーのゲーム黎明期の感覚に近い。

この辺の話ができるのは多分50近いオッサンだけ。
(だってガラケーのゲーム作って黎明期やってたのって、ハドソンとか、ユビキタスとか、、あとは本当に一部。g-modeも社長がもう亡くなってしまったしな...


多分ブロックチェーンゲームはこのあと、ソシャゲで言うmobageやgreeみたいな感じの「そういやこれってゲームから始まってたよね」みたいな違うもんに枝分かれしてくと思う。なんかもう「ゲーム」って言い方は「コンピューターのエンタメ」みたいな違う言い方になってかねーかなー。

あと1番得たもので大きかったのは、ブロックチェーンゲームが日本国内じゃなくてグローバルで動くものだという理解が得られたことじゃなかろうかと思っている。
これは細かくは割愛するが、ブロックチェーン、fintechの本質に関わる話。おそらくなのだが「国内だけで受けてるブロックチェーンゲーム」というものはすごい勢いで淘汰されることになるはず。ソシャゲとかとそこは本質が異なる。

後は来年早々に会社の体制を切り替える。(正確には今年の最後からなのだが)

ブロックチェーンゲームは、プラチナエッグの第二創業期の柱にする。
今まで10年以上、本当に色々あったのをそろそろ拭い去る時期が来ている。
助けてもらった人に恩返しをしつつ、本当に業務拡大を行う。


そしてグローバル化すると休みの時期があまりなくなるのは来年ぐらいになんか改善するアイデアを練ろう。冬季休みが文化圏によって、クリスマスだったり年末だったり旧正月だったりするのは大会社ってどうやってるんですかね、教えてほしいよ。