2011年8月28日日曜日

穴空きー



最近色々本を読んだ。




  • 台湾 (若林正丈・ちくま新書)

  • 日中はなぜわかり合えないのか(莫邦富・平凡社新書)

  • 日朝関係の克服(姜尚中・集英社新書)


そして今読んでるのが




  • 靖国問題(高橋哲哉・ちくま新書)


結論。


国家は多分存在そのものが犯罪に近いレベルだと思う。


... まぁ俺は別に哲学者でも無いし、そんな詳しく考えてもいないが,,,やっぱ絶対おかしい。


すごい単純に考えて,,, 今まで個人間のいさかいで死んだ人数をトータルした数よりも、(たった一国で)もっとたくさんの数の人を殺してる国家はあるんではないのか?


靖国がマインドコントロールの材料だったとして、それを正当化せしめてしまう構造が"国家"という概念そのものから発生してしまうのだと思う。


でも国家が超越されて「アジア共同体・AU」みたいなものができたとしても解決ではないだろうし~,,, あー、なんかムカつきます


つーかなんでこんな事になっちまうんだろうね, 全く


オラはインターナショナルに平和に生きて生きたいと思いました。





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