最近色々本を読んだ。
- 台湾 (若林正丈・ちくま新書)
- 日中はなぜわかり合えないのか(莫邦富・平凡社新書)
- 日朝関係の克服(姜尚中・集英社新書)
そして今読んでるのが
- 靖国問題(高橋哲哉・ちくま新書)
結論。
国家は多分存在そのものが犯罪に近いレベルだと思う。
... まぁ俺は別に哲学者でも無いし、そんな詳しく考えてもいないが,,,やっぱ絶対おかしい。
すごい単純に考えて,,, 今まで個人間のいさかいで死んだ人数をトータルした数よりも、(たった一国で)もっとたくさんの数の人を殺してる国家はあるんではないのか?
靖国がマインドコントロールの材料だったとして、それを正当化せしめてしまう構造が"国家"という概念そのものから発生してしまうのだと思う。
でも国家が超越されて「アジア共同体・AU」みたいなものができたとしても解決ではないだろうし~,,, あー、なんかムカつきます
つーかなんでこんな事になっちまうんだろうね, 全く
オラはインターナショナルに平和に生きて生きたいと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿