2011年8月28日日曜日

コミュニティー



Eclipseの本を読んでいて気になったこと


「コミュニティー」


EclipseがRCPに進出することをコミュニティーは選んだ


と書いてあって、主語はコミュニティーだった。


意思決定の主体は、個人ではなくコミュニティーになってきている、という認識なのか...


もうなんかアメーバのようですな。


何を作る、どっちへ向かう、という事が何とはなしに決定される。誰かが決めた、というわけではなく皆の意志?みたいな感じでそちらに進んでしまう。


不思議な感覚だけど、選挙やって「民主主義だ!!」とか言ってるのよりよっぽど納得できるシステム。


これを1億、10億で行えないものなのだろうか?





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