2011年8月28日日曜日

「日本の、これから・・・テレビのこれから」がトゥルーマンショーと



「日本の、これから・・・テレビのこれから」という番組をNHKでやっていた。


面白かったし、何かを引っ張り上げるというか、マジメにテレビの将来を考えてる人が居て作られた企画だったのだと思うのだが、残念だけど痛々しかった。


引っ越しおばさんの件にテレビ側で誰一人反論できなくてシーンとしたのは、痛い。


ニコニコでもランキング一位になってんじゃねーか


これをテレビ側は無視してスルーすれば対処になっていると判断できてしまう時点で、もう救われないのではないか..


「トゥルーマン・ショー」のプロデューサーや制作陣の姿と被る。


全てをコントロールできていると思っていたのが、ムリが来ているのに、あそこまで気づかずにいられるものなのか。





金も権力も人も能力も持ってる組織なハズなんだからもっとなんとかしてくれ。


制作側と、視聴者側のアンケート結果が大幅に異なっていた事を重く受け止めてる人がテレビ業界にちゃんといると信じたい。


率直に言って資源の無駄遣いでもったいない。








http://www.excite.co.jp/News/society/20090127/Cabrain_20311.html


ぬが?


全く医者と関係が無い仕事をしているのだが、医者って昔は高給取りの一角だったよね..


でもここ数年医療が疲弊してる話もすごく聞く。


国全体が枯れて来てるのか、どこかに吸い取られてるのかどっちだ? 後者?





1 件のコメント:

かいえだ さんのコメント...

テレビの未来は暗いということが再確認できた番組でしたね