台湾のPetit Fancy7 と言うイベントに行ってきた。
大きさ的には小振りの體育館一杯分、というぐらい。
あとは外でコスプレ写真大会がなされてるレベルで。
夏にやってたFancy Frontier には行けなかった*1ので、台湾の同人業界を見るには恰好の機会。
スクイズとか初音ミクとか、すでにあったのでちょとビビりましたw
Nice boat. のバッジ売ってるしwww
うーん,,,DVDがこっちで売ってるわけじゃねーし、やっぱニコニコ動画なんだろーなー
ちなみに組曲大合唱なんかはやってませんでしたよw
日本と違ってたのは
- 規模が小さい
- 日本のオタのように極度にオタっぽい人が少ない
- 日本からの輸入物、という販売が存在する*2
- アーケードゲーム関連が皆無*3
- ながモノ,,っていうの? ヤリとか持ってるコスプレが許可されてる
- 同人ゲーム、みたいなのが皆無
- エロが少なかった*4
あとは,,,オンリーイベントとかじゃないから、鉄道系とかあっても良さそうだけど、そういうのは全然無かったかなぁ...
端的に言うと「層が薄い。濃ゆくない」んだろうなぁ
すごいウマイ人も少ないし,,やっぱ厳しいんだろーなー
日本は、ゲーム、アニメ、マンガ、全てにおいてある程度以上のクオリティーをまだ保っているから、やはりこの国(台湾)が国策の援助を持ってコンテンツ産業で世界の第一線に躍り出る、というのはまだまだ困難なんだろう。
でも逆に言うと、そこにビジネスチャンスがあったりもするわけなのだが
*1:というか、行ったのだが混んでて入れなかった
*2:日本では,,,そういうシチュエーションは少ないですよね
*3:こっちゲーセン少ないので
*4:一応売ってる。けどエリアわけもなされておらず、その頻度も低い
1 件のコメント:
ばんわ~
アンドリューも行きたかったが。。。
いけなくてT_T
みたかったかも・・・コスプレと同人・・・
でも、楽しんでよかったですね ^^
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